民法 相続 解説1

どうも 寺本です。

 

試験官視点に近づくには

日常的な視点から 非日常的な視点に近づくこと、

なぜなら 日常は考える時間あるけど

非日常は 考える時間がないから。

 

そこに対応するには 言い方を変えること。

「言い方を変える」

それを追求すれば 試験会場で 間に合う人間になれる。

本試験日までの残された時間で

そこの世界の勉強を寺本といっしょにやっていこう

それが スマホ通信講座。

 

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[比較の対象を持て]

 

資格受験生は 書いてることを覚えるだけ。

「ある知識を知ってるか 知ってないか」を基準にした世界で勉強する。

だから 知らない知識が出たら もう何もできない。

何を見せられようが 何を聞かれようが

答えに近しい言い方ができるかどうか?

これが 本試験の点数。

 

受け取り方を間違えてはいけない。

答えそのものの言い方ができることが点数ではなく

答えに近しい言い方ができることが点数。

 

私と 資格受験生には決定的な違いがある。

それは 私が比較の対象を持ってるってこと。

 

何を見せられようが 何を聞かれようが

答えに近しい言い方ができるかどうか?

それは

比較の対象を発見し、追求してきた人間だけができること。

それがどれだけ 使いもんになるかを見ていく。

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[比較の対象持ってりゃ 覚える必要がなくなる]

 

刑法

暴行罪と傷害罪

これが比較対象だ。

傷害罪のほうが 罪が重い、

暴行罪と傷害罪は似てるけど違う。

だったら 境目はなんですか?って話になる。

 

暴行罪の要件

生理的機能を破壊しない暴行。

傷害罪の要件

生理的機能を破壊する暴行。

 

生理的機能て何?

ネットで調べた瞬間、もう合格はない。

自分の言葉でなんとかするんです。

 

島田しんすけのマネージャーが

島田しんすけのツレの社長に失礼な言動を取り

島田しんすけが マネージャーの髪の毛を引っ張った。

これが暴行罪。

生理的機能を破壊しない実行行為。

※ 民法は法律行為、

行政法は 行政行為、

刑法は 実行行為 と呼ぶ。

 

それがどないしたんや?

 

「傷害罪は 髪の毛を引っ張る,そこを超えた行為なんだな」

これが 合格できる言い方の具体例。

テキスト、過去問の具体例を見せられたら 書いてることを覚えるんじゃない、

そこに書いてないけど 比較の対象になる、隠れた境目を覚える。

 

だから?

暴行罪と傷害罪の比較で言えば

もう、傷害罪の具体例を見なくていい、

「生理的機能を破壊する、しない」のワードに捉われなくていい。

とうことは?

覚えなきゃいけない数が減る、

片方を知ってりゃ その比較の対象は 自然に言い方が合ってくるってこと。

 

資格受験生は 本に書いてること1000,2000を必死に覚えようとする、

そして ひとつひとつがアバウトになり、

結果 覚えようとした知識のほとんどが使いもんにならん。

 

だが、私は違う。

比較の対象の「ありか」を知り尽くしてる。

だから?

知ってることが たった100個でも

1000、2000のバリエーションを効かせた試験問題にも対応できる。

答えに近しい言い方で問題の正誤判断ができる。

あなたにもそうゆう勉強をしてもらいたいのだ。

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試験官は 比較の対象を知ってる。

試験官は 資格受験生の90%が比較の対象を持つことなく

大学生のノリで勉強してることを知り尽くしてる、

だから?

そこを狙った問題だけを作りたおす。

 

その具体的な問題の作り方を教えよう。

 

刑法ってのは

原則 故意があること、主観がモノを言ってくる。

 

人が死にました

 

民法から見たら?

相続。

刑法から見たら?

・殺人

・傷害致死

・過失致死

※ほかにもある。

刑法で 「死にました」の比較対象の代表は この3つ。

 

3つは何がちがう?

 

・過失致死

女性の夜の一人歩き、

雨の日にストーカーに狙われた、

ストーカーに襲われそうになり、

女性は振り向きざまに傘で防ごうとしたら、

たまたま ストーカーののどに当たって あえなく死亡。

これで 人殺しって呼ばれて 刑期が長くなったら

人は生活していけないだろう。

過失致死の刑期は短い。

※刑事ドラマの知能犯は トリックを使ってコレを狙う。

※過失って無意識ってこと。

 

・傷害致死

痛めつける目的でぶんながった。

結果、相手が死んだ。

予期した主観と 結果がずれてるから 殺人じゃない。

※ 主観がモノを言ってくる。

 

・殺人

ぶっ殺したいという目的で 攻撃した。

結果 相手が死んだ

これが一番重い罪。

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それがどないしたんや?

 

テキスト351ページ

相続欠格事由1

故意に被相続人、先順位、同順位相続人を死亡に至らせ

または 至らせようとしたために 刑に処せられた者。

 

試験官がこれを出したいなら どうやって問題作るの?

 


子供Bが自分の親Aに対して 傷害致死の刑に処せられた。

はい、子供はAの相続につき相続欠格になるんですか?

こう聞いてくる。

 

どゆこと?

テキストに「書いてないほう」を聞いてくるってこと。

 

「子供Bが自分の親Aに対して 殺人の刑に処せられた。

はい、子供はAの相続につき相続欠格になるんですか?」

 

テキスト書いてること、そのまんま方面を試験官が聞くことはありえない。

で、あるとするならば?

 


テキスト351

相続欠格事由1

故意に被相続人、先順位、同順位相続人を死亡に至らせ

または 至らせようとしたために 刑に処せられた者。

100回見ても時間の無駄。

「傷害致死は殺人の故意がない!」

という裏解釈、この短い一声が自分を助ける。

 

こうゆう言い方ができるには

「殺人と傷害致死と過失致死が 友達だ!」って 教えてもらわないと始まらない。

 

相続欠格に限らず、科目に限らず

「テキストに書いてることの比較対象を含めた言い方をし続けなきゃ点数取れないんだな」

それに気づいた者が必ず勝つんです。

 

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ちなみに 法律の文章の読み方の話。

 

テキスト351

相続欠格事由1

故意に被相続人、先順位、同順位相続人を死亡に至らせ

または 至らせようとしたために 刑に処せられた者。

子供A 父B 母C 兄貴Dの場合

・先順位相続人を死亡に至らせって意味は

考えなくていい、

同順位相続人を死亡に至らせって意味は

子供Aが 兄弟Dをぶっ殺した場合

父母が死んだときの相続財産の 子供Aの取り分が増える、

増やすために同順位の兄弟を殺したんだろ?って評価されるから。

 

または 至らせようとしたためにって意味は

殺人未遂。

「Aは遺恨あるBに向かって 拳銃を構えた で、結果死ななかった」

 

※法律の文章は 「または」が大事。

 

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知識の比較対象は最初から決まってる。

資格試験で聞くべき視点は最初から決まってる。

比較対象を試験官は必ず狙う。

 

だったら 比較対象を含めた言い方で教えてもらったら

本試験日まで まだまだ合格スキルの伸びしろはある。

それを信じてください。

 

おしまい

寺本考志