行政書士民法コツ 「相続」相続分の計算とは?




どうも 寺本です。

 

相続分の計算てなんや?

 

法定相続分

 

仮にあなたが死んで、大阪の梅田の不動産残したとしよう

あなたの嫁である配偶者は、常に相続人。

こどもが一人いるなら

子供と配偶者は  1:1

子供3人なら、

子供3人たした合計と 配偶者のもらう額が同じになる

 

これが法定相続分の基本

この枠を最初に覚える。

 

子供3人分

アレックス、ようすけ、ごんぞうを

1.1.1.とすれば、

配偶者は3になる。

 

つまり、

不動産が遺産の場合

共有持分は

子供3人が それぞれ6分の1

嫁は  6分の3

 

死んだ人に子供がいなくて、配偶者と死んだ人の父母がいる場合

 

死んだ人の父母のたした分の合計

その2倍が 配偶者の取り分。

父母を1.1とすれば、 たしたら2

 

だから配偶者の取り分は 2の倍で4

不動産共有持分に直すと?

死んだ人の父 6分の1

死んだ人の母 6分の1

配偶者 6分の4

( 分母は、相続人の頭数全員の取り分をたせばいいだけ)

 

 

死んだ人に子供がいない、父母もいない、兄弟姉妹と配偶者がいる場合

これが 資格試験で一番聞かれる

火曜サスペンス劇場でも

余命いくばくもない資産家の兄弟姉妹が 誰かを殺して知らんプリ決め込むストーリーになる

 

一個だけ知っててほしいのは



民法作った人、裁判官てのは

「兄弟の財産をアテにするようになったら 人間失格 許さない」

この視点を持ってることを覚えよう。

 

 

兄弟姉妹のたした分の合計、

その3倍が配偶者の取り分になる

 

注意

 

死んだ人の配偶者は生きてるだけで

常に相続人になりますが、

 

・死んだ人に子供、父母が生きてるなら、

死んだ人の兄弟姉妹は、相続人として、出番はない。

 

・死んだ人の父母は、死んだ人に子供がいるなら、

相続人として、出番はない。

 

これを受験生は みんな間違える。

 

1番 死んだ人の子供

2番 死んだ人の父母

3番 死んだ人の兄弟

 

テキストにはこう書いてる。

しかし

この意味は

上から順番に金もらえる! ではない

上の奴が生きてるなら したのやつには 何も残らない

 

これをまず覚える。

この枠を持つのだ。

 

もちろん、

100%常にそうなるわけじゃない。

順番上の奴が生きてるのに 順番がしたのやつに財産が流れることがある。

 

ややこしくなるから

それはまた今度や。

 

 

おしまい

寺本考志