行政書士民法コツ 抵当権 第2話 「物上代位とは?」

どうも 寺本です。

抵当権の物上代位

もうこの時点で難しい。

一瞬で終わらせるから ここだけ理解しよう。

 

建物に抵当権付けてた。

で、

火災で建物消えた。

抵当権は物権、

物権て意味は

物が消えたら抵当権も消えるってこと。

 

物件ちゃうで、物権やで。

アパマンとかエイブルの営業マンから 部屋借りる話ちゃうぞー

 

ある不動産に抵当権設定したってことは

金貸した人と 金借りた人がいるってこと。

 

なんで金貸したのか?

債務者が金返せなくても 不動産売ったら 貸した金を回収できるであろう・・

その期待値があるからだ。

 

 

ところが

抵当権が付いてる建物が火災で壊れたら

抵当権も消える、

担保が消えて

債務者がメキシコにタカ飛びすれば 

債権者には もうどうすることもできない、

そんな不測の事態が起こることがあるとすれば

世の中で金を貸してくれる奴が減る

※ 法律、経済学者ってのは こうゆうスケールのデカイ発想をしてる。

 

 

そこで裁判官が

債権者に債権回収の抜け道作った。

抵当権者の期待値を守ろうとした。

 

建物に、保険かけてた場合、

火災が起これば

保険金が設定者等へ払われる。

その保険金を抵当権者が差し押さえたら

抵当権者に金をあげよう。

 

建物の形が変わった、

保険金というシロモノに変わっただけや。

不動産競売かけたら 結局 金になるんやから同じや。

そう評価しようじゃないか。

ムリクリねじ込んだ理論を 物上代位と呼ぶ。

 

 

抵当建物が火災起こった場合、抵当権者が保険金もらえる条件は?

 

抵当権者は、

保険金等が

受取人へ支払われる前、引き渡される前に、

自らが差し押さえること。

 

これだけ。

仮に 抵当権者のほかに 他の債権者が出てきて ゴチャゴチャ言い出しても

必ず 抵当権者が 保険金をかっさらう仕組み。

 

これで 抵当権者は安心

めでたしめでたし

 

おしまい

寺本考志




[寺本考志の紹介]

・高卒

・資格スクール講師の面接・人材編成
・資格スクールで1対複数の集団指導

・個別指導
喫茶店、事務所での1対1直接指導
資格試験の自宅出張家庭教師

・会社出張講師
ビジネスセミナー講師
企業研修講師
不動産屋に出張しての宅建試験講座

・全国対応 スマホ通信講座

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法律とか資格に関係ない ネット関係の仕事をやってます。

私は 法律や資格のことしかできないマニアックな人ではありません。

あなたと同じく

「リーマン、OLしながら他のことを築きたい」

そう思い続けてきました。

ですから 私を「業者のエライ人」ではなく

個人的に見ていただきたい。

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