本試験問題の作り方とは?

 

• 条文の使い方、読み方

• 用語の意義

• 目次

• 論点

• 比較 何の違いがあるのか?

• 道筋立てて、頭で組み立てられるか?

 

 

言い方はこれだけある。

実際は上記を組み合わせて出題される。

今日は「条文の使い方」をやる

裏取れ等で腐るほど言ってきましたね〜

 

寺本が勝手に作った条文

 

仮に 下の条文が日本で適用されてたと仮定して考えろ!

 

原則 顔がカッコよい男だけが 好きな女と結婚ができる

例外 ただし 自分の好きな女に金持ちの男がいい寄ってくれば その限りでない。

 

読み方は?

金持ちのメンズが出てきた時だけ、原則に書かれたことが通用しなくなる。

結論の部分が変わる。

好きな女と結婚できるって部分が結婚できないに変わるのだ。

 

逆に言えば

金持ちさえ出てこなければ、

顔がカッコよい男だけが 好きな女と結婚できる

そう読むのだ。

 

大事なことは?

例外に書いてること以外は

すべて原則で通すってこと。

 

上のルールで言えば

• 服のセンスがあれば?

• 優しさがあれば?

• トークがうまければ?

• オンラインゲーム、世界大会で優勝すれば?

 

書いてない。

書いてないってことは

それらが文章に混ざってあっても

結論を一切左右させないってことを覚えてほしい。

だったら?

例外部分だけは絶対に覚えなきゃ点数取れるワケがないってことだ。

 

主観で、

「あ〜、オンラインゲーム世界大会で優勝したら、

有名なれて、そりゃもう、好きな女と結婚できそうだな〜

うん、筋が通る 」

ってゆう、

思い込みラインを直す、古さを正すのが勉強だ。

法律ってのは、シロウトが事実で考えることと全然違うことが多いってことだ。

むしろ

ズレてるから出題してくるのだ。

 

ホンマモンの条文の使い方、読み方

 

民法 94条 通謀虚偽表示

相手方と通じてした虚偽の意思表示は

( 何が揃ってたら? 要件 )

無効

(何がしたい? 効果 )

ただし、

後から新しく現れた善意の第三者に

(例外要件 )

対抗できない。

(原則をひっくりかえす、無効て書いてる部分を有効にする )

 

ポイント

例外要件( 原則の結論ひっくりかえしたいぞ! )

善意の第三者

• 第三者が有過失だったら?(うっかりだったら? )

• 第三者が登記なくてもいいの?

 

ルールに関係ない。

 

なんで?

僕らあなたが知らない、遠い昔に

とっくに その次元の疑問は

エラい方々が話し合って解決されてるから。

 

単に、

「書いてないから関係ない」のではなく、

とっくの昔に、誰かが

条文の読み方、意味について

イチャモンつけて、結論出てるから

ルールに書いてないのだ。

こうゆうのを論点と呼ぶ。

 

通謀虚偽表示の過去問をみてごらん、

そこにはきっと、有過失、登記、のフレーズが入ってるだろう、

ひっかけ問題ではないってことだ。

 

ちなみに、

 

通謀虚偽表示

善意の第三者が現れた場合の権利保護要件に

なにゆえ、無過失、登記ありが揃ってなくても

後から現れた第三者を勝たせるか?

 

それは、

通謀虚偽表示をやった本人の帰責性が高いから。

帰責性が高いってのは、

咎められる、イチャモンつけられる度合いが高いってこと。

借りた金を返せない、不動産を差し押さえられるのが嫌だから

地元のツレに売ったことにして名義を変えておこう

そこを、しゃべった本人が知ってる!

だったら?

そんな奴を助ける余地はない!

だから

後から現れた第三者は

「 知らなかった 」善意

簡単な条件で保護したいのだ。

 

(逆に、

複雑な条件で誰かを助けたいと

条文に書いてあったら、それは 帰責性が低い人間と対立してるからだ。

 

考察

 

試験問題の作り方、

その基本が 論点を聞いてくることだ。

たいがいの場合、条文の急所を攻めてくる。

 

そこを聞くのに、

長文とか、見せ方を複雑にして受験生に見せる。

これが試験問題の作り方の基本形。

だが、無限に文章を変更できる。
だから?

テキスト、過去問、模試、難しい問題に書いてることをハッキリ全部覚えても 時間の無駄だってこと。

 

「これがこーだから あーなんだ!」

予測物語の積み重ね、頭で道筋組み立てて答える勉強が

本番でどれだけ点数取ることを簡単にしてくれるか?

どれだけ試験官に近づけるのか?

 

実感してもらうために

あなたと私との「連絡・やりとり」を密にする。

そこが命になる。

それがオンライン講座 添削、質問の狙いだ。

 

以上